ウェーブエンジェルの物語は”目覚ましが鳴る時に電気も自動で点く方が面白いのではないか”と考えた12歳のパスカルがベッドサイドランプと時計付きラジオを接続する方法を見つけたことから始まりました。
その後大人になった彼は携帯電話の電波が私たちの健康にとって問題がないのかどうか疑問を持つようになり、「疑わしい場合は予防原則を適用する必要がある」と考えました。こうしたアイデアが少しずつ進化しついにウェーブエンジェルが誕生しました!
ウェーブエンジェルの冒険は2017年に本格的にスタートし、開発と製造を100%フランスで行うことを会社の哲学としており、そのデザインと革新的な機能ですでに多くのユーザーを魅了しています。
”私は自分の国と地域が大好きです。フランスのノウハウには価値があると確信しているので、私は常にできるだけ多くの地元のパートナーやサプライヤーを探してきました。また大手自動車機器メーカーの電子技術者としての長年の経験のおかげで、確かな技術力だけでなく、品質や製造原価の最適化を重視した生産文化を身につけることができました。”
マントノン城 シャルトル大聖堂中
ウェーブエンジェル社はヴェルサイユ宮殿の南西60 kmの場所に位置するサントル・ロワール渓谷地方にあります。工場の2km程離れた場所にはマントノン城もあります。又、20km南には、12世紀に建てられたフランスで最も荘厳なシャルトル大聖堂があります。